手で食べるお袋の味!ミャンマー家庭料理

兄の友人・アテインさんのミャンマーのご自宅で家庭料理をご馳走になりました。インドやタイともちょっと違う独特なミャンマーの家庭的な味。通常の観光ではなかなか味わえない料理をご紹介します。

アテインさんは、奥さん、娘さん、お手伝いさんの4人で暮らしています。とても綺麗なお家でした!この日は、たくさんの料理でおもてなしをしてもらいました。バイサーレ〜(お腹すいた)。

ミャンマーの家庭料理

炒め物

アスパラ、人参、エビ、えんどう豆っぽい野菜の炒め物。

焼き鶏

鶏の焼いたもの。ミャンマーは基本すべて地鶏なので身が硬いけどうまい!!

オクラ

焼きオクラ!ミャンマーにもあるんだね。

ブタの手とじゃがいものヒン

ブタの手とじゃがいものヒン。「ヒン」はミャンマー風のカレーで日本やインドのカレーとはちょっと違います。玉ねぎをスパイスと炒めたものに具を加えて煮込み、水分を蒸発させて具の表面が油で覆われるように仕上げたもののようです。

ヒンのスープをご飯の上にかけ、ほぐして手で食べます。お米の種類はパラパラのインディカ米。こちらのお米は日本と違って、ちょっと独特な匂いがあります。けど、おいしいですよ。

こうやって食べるんだよと、食べ方を教わってます。右手の指先で、おかずとご米をまぜて口に持っていきます。そして、ぎゅっと少し固め、親指の背中で押し出すようにして口の中へ放り込みます。難しい!けど楽しい!

油がしつこく、とても辛いイメージがありましたが、そんなこともなくとてもおいしかったです!(来客用の味付けにしてくれていたかも!)

アテインさんご馳走様でした〜。

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