ミャンマーという国を知っていますか?あまりピンと来ない方が多いと思いますが、実はビジネスや観光で注目を集めている熱い国なんです。このブログでは、ミャンマーの旅行情報を中心にミャンマーの魅力を紹介していきます。
目次
ミャンマーってどんな国?
ミャンマーは、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家です。正式名称はミャンマー連邦共和国(旧ビルマ連邦)。首都はネピドー(旧首都ヤンゴン)です。
国土面積は約68万平方キロメートルで、日本の約1.8倍の大きさです。
人口は約5,000万人で、大きく分けて8部族からなる多民族国家です。全体の7割を占めるビルマ族をはじめ、カイン族、カチン族、カヤー族、シャン族、チン族、モン族、ラカイン族など、多様な民族が暮らしています。
2011年3月30日にテイン・セイン政権が発足し、民政移管が実現。「アジアのラストフロンティア」と呼ばれ、ビジネスだけでなく、観光地としても注目を浴びています。
ミャンマーの渡航情報もチェックしておきましょう。
ミャンマーの気候・季節
ミャンマーは年間を通して高温多湿です。中部〜南部は熱帯気候、北部は温帯気候。
季節は大きく分けて、暑季、雨季、乾季からなります。だいたいの目安として、暑季は2月下旬から5月上旬、雨季は5月下旬から10月上旬、乾季は10月下旬から2月上下旬です。
旅行・観光するなら、乾季の10月下旬から2月上下旬がベストシーズンです。
ミャンマーの観光地・ヤンゴン
ヤンゴンは、ミャンマー南部にある最大の都市です。ヤンゴン国際空港があり、ミャンマーの玄関口となっています。
シュエダゴン・パゴダ
仏教大国ミャンマーを象徴する黄金に輝くパゴダ。バゴー(旧ペグー)のシュエモード・パゴダ、ピイのシュエサンドー・パゴダとともに、ミャンマー三大仏塔とされています。
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ボージョーアウンサンマーケット
たくさんの露店で賑わうヤンゴン最大の市場です。お土産を買うなら、とりあえずここ。
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チャウタン
水上のパゴダがあるチャウタン。ヤンゴンから日帰りで観光できることも魅力です。
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ミャンマーの観光地・バガン
カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールと並び、世界三大仏教遺跡に数えられるバガン遺跡。広大なバガン平原に歴史的な建造物が立ち並ぶ姿は、まさに絶景です。バガン・ニャウンウー空港があります。
シュエサンドー・パゴダ
夕日スポットとして有名なシュエサンドー・パゴダは、ぜひとも登りたいパゴダです。
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ポッパ山
ミャンマーの土着信仰・ナッ信仰の総本山。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?旅行を計画している方はミャンマーを検討してみることをおすすめします。まだメジャーな観光地ではないので今が行き時かも?!